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恋愛、仕事、人間関係、、うまくいきそうになると自分から壊したくなる心理

約 10 分
恋愛、仕事、人間関係、、うまくいきそうになると自分から壊したくなる心理

恋愛、仕事、人間関係、、、

人生に関わるいろいろなことがうまくいきそうになると、自分から壊してしまう人がいます。

わざと嫌われるようなことを言ってみたり、心を閉ざして自分から身を引いたり、ダメだとわかっていて取り返しのつかないことを敢えてしてみたり。

自分で行動しなくても、誰かの邪魔が入ったり、競争相手が現れたり、外部に障害を設定して目的を達する人もいます。

いいところまでいくんだけど、とつぜん相手から距離を置かれてしまうなど、毎度同じようなパターンでうまくいかない場合、同様のことが起きている可能性があります。

人生で望むことがうまくいったらいい、そして、幸せになりたいと誰もが望んでいるはずです。

にもかかわらず、どうしてこんなことが起きるのでしょうか。

この記事では、人生のうまく行く流れを自分で断ち切り、せっかくもう少しで掴める幸せを自分の手で台無しにしてしまう、そんな人の心に潜む闇の部分と自分でできる対処法についてまとめました。

1.うまくいきそうになると自分で壊してしまう理由

(1)変化が怖い

人は本能的に変化を怖れます。

うまくいくというのも、うまくいっていない状態からの変化です。

それは人間が肉食獣に怯えながら洞窟で暮らしていたような原始時代、今まで体験したことがないような出来事は、簡単に命を脅かす可能性に直結しました。

現代の先進国では、初めての体験が命に関わる可能性は極めて低いわけですが、そんなことは潜在意識や本能はおかまいなしです。

顕在意識ではどんなにイヤだと思っていても、現状維持は当面これ以上悪くならないという点で、心の深い部分では居心地よさを感じているのです。

知っている人がいる場所や何度も訪れた場所だと安心できるのと対照的に、知り合いがいない会や初めての場所だと緊張するのも同じ理由です。

変化を怖れる人間にとって、それは軽視できない要因なのです。

(2)アイデンティティーが書き換わる

変化を怖れる心理に通じるところがありますが、うまくいってしまうとこれまでの自己概念を書き換える必要に迫られます。

平たくいうと、今までの自分じゃなくなるということです。

たとえば、モテない自分ではなくモテる人に、貧乏な自分ではなくお金持ちの自分、仕事ができない自分ではなく有能な自分、といったように。

けっこうなことじゃないかと思うかもしれません。

しかし、自分とはこういう人という思い込み、これをアイデンティティと言います、は自分を守る殻でもあるのです。

自分はこういう人だから〜(こういう振る舞いをする)というふうに、周りの人からもそのように見られることで安心感を得ています。

(もっとも、それが高じたり押し付けられたものだと窮屈さを覚えることもあります)

「俺を誰だと思ってるんだ!」と激昂する人っていますね。地位のある中高年男性に多いパターンです。

あれは地位や肩書きを自分のアイデンティティとし、そこに自己価値を見ている例です。

それを脅かされて怒りが出るのは納得しやすいですね。

しかし、先ほどの例のようにダメな自分、イケてない自分であっても、慣れ親しんでいるというだけで、人はそのアイデンティティにどこかで安心感などのメリットを感じているのです。

(3)自分は愛されていない

より本質的な理由としては、自分の中に自分は愛されていないという確信があることがあります。

バーストラウマやインナーチャイルドと呼んでいる心の傷で、傷ついた過去の体験や満たされなかった欲求が元となっています。

個人差が大きく、いつも自分を卑下して生きづらいと感じている人もいれば、原体験と似た出来事など特定の場面で反応するようなケースもあります。

いずれにしても潜在意識の深い部分にあるので、頭ではそんなことはないと思っていても、心は自分が思うようにならないということが起きてきます。

人生がうまくいきそうになると、そんなはずはない、自分には価値がない、愛されるはずがないという呪詛のような言葉をかけてきます。

獅子身中の虫とはよく言ったものですが、自分の内側からそんな邪魔が入るとは夢にも思っていないので、知らず知らず影響を受けてしまい、トラウマが思っているとおりの現実を創ってしまいやすいのです。

(4)かまってもらえない

さきほどダメな自分というアイデンティティも自分にとっては心地がいいという話をしました。

それは慣れ親しんでいるということが一つの理由であり、もう一つの理由として、それが自分の役に立っているからです。

たとえば、ダメな自分でいることで人からかまってもらえる、心配してもらえる、守ってもらえる、かわいがってもらえる、同情してもらえる、気にかけてもらえる。。

おそらくは親なり友達なりその他の庇護者なりから気にかけてもらえた原体験があったはずです。

これは人からエネルギーを分けてもらうための戦略の一つと言えるものです。

がんばって成果を上げたり目標を達成したりして注目や賞賛を集めようとするのと目的は同じです。

そうやって人からエネルギーをもらってきた人にとって、人生がうまくいってしまうことはその戦略の前提が崩れてしまうわけであり、大きな問題なのです。

(5)失う恐れの先取り

それから何も持たない人には、失うものがないという強みがあります。

ないものを失うことはできないから強いのです。

しかし、人生がうまくいってしまうと、途端にその恐れが顔を出します。

恋人、お金、仕事の地位、、なんでもそうですが、手に入れたものはいつか手放す時がやって来ます。

求めても得られず、最初からずっとないままであれば、低位安定ですが少なくとも現状より悪くなることはありません。

しかし、一度でも手に入ってしまい、その心地よさや安心感、高揚感、素晴らしさを知ってしまったら、、、

それを失うことは大きな痛みと苦しみを背負うことを意味します。

そんなことになるぐらいなら、最初から手に入らない方がまだマシというわけなのです。

(6)攻撃される

うまくいくことに関しては他にもデメリットがあります。

その最たるものが、他人からのやっかみによる攻撃です。

成功者に対し、人は憧れたり、お世辞を言って持ち上げたり、仲良くなろうとします。それは成功者はいわば強き者であり、真っ向から対立するのを避けようとするからです。

また、成功者の周りにいて、おこぼれにあずかろうという意図も働くことでしょう。

一方で、うまくいっている人は、いやでも目立ってしまい、比較的多くの人の注目を集めます。そのなかには、うまくいっている人を羨ましいと感じ、妬む人も出てきます。

悪口を言われたり、嫌がらせをされたりといった形で攻撃されることもあります。

うまくいっている人に力がある場合は、抑え込むことも可能かもしれませんが、勢いがなくなったりつまづいたりした途端、周囲から袋叩きに遭うようなケースは世間でもよく目にします。

 

2.自分で壊さないようにするには

このような理由で人は、恋愛や仕事などがうまくいきそうになると、自らその流れを断ち切ってしまいます。

その本質は、現実にはまだ成果を手にしていないにもかかわらず、先回りしてそのマイナスを心配し、望んでいるはずの結果が実現するのを避けることです。

一見すると不可解に感じる現象も、脳は想像と現実を区別しないという人が持つ高度な精神機能の負の面と分かれば、対処のしようも自ずと明らかになります。

(1)対応の基本方針

うまくいきかけると自分で壊してしまうのは、まだ実現していないことによるマイナスを「想像」しているからです。

そこでは、上で見たように、環境や自己認識の変化、失うこと、攻撃されることなどをあたかも現実の脅威のように感じています。

ところが、成功を怖れるなどあり得ないと思い込みで判断してしまうと、その感覚を顕在化できず、蓋をして抑圧してしまいます。

抑圧された感覚はなくなるわけではなく、潜在意識に浸透します。

潜在意識は意識を氷山にたとえれば水面下の膨大な部分に相当し、水面上に出ているちいさな顕在意識より強く現実の創造に影響を及ぼします。

ですから、対処としては、潜在意識をどう扱うかという点がポイントとなります。

(2)感じる

感じないことにするから、地下に溜まったマグマが火山爆発を起こすように思わぬ形で被害をもたらしてしまうのです。
潜在的にせよ自分が感じているものは、上記のような形で可能性としてでも説明を聞くことにより、多くの場合、何らかの反応が生じます。
一人になれる時間を取り、気になるものについて、怖れなどネガティブな思いがあるという前提で、じっと意識をフォーカスし、なんであれ心の中にあるものを感じることをゆるしましょう。
それによって、溜まっていたエネルギーが多少なりとも解放されるので、現実に望まない影響を与える程度が低くなります。

(3)何もしない

潜在意識に怖れなどのネガティブな感情や思いを抑圧したままだと、ありえないような言動につながることがあります。

言わなくてもいいような暴言を口にしたり、相手の神経を逆なでするような行動をしたり。

現実化の流れはうまく行く方に向かっているのですから、流れに身をまかせて邪魔をしなければ、それが継続する可能性は高いと言えるでしょう。

「すべてはうまくいっている。」1日のうち少しの時間でも、そんな言葉を自分にかけてリラックするひと時を持ちましょう。

並行して負の感情を感じることをやっていればなおさら効果があります。

(4)付き合う人を変える

これは無理してやるというよりは、自然に起きてくることを受け入れるという感じでしょう。

受け身で被害者的な自分と主体的に人生を構築している自分では自ずから付き合う友達や周りにいる人も変わってきます。

そんなとき、古い友達は、柄にもないことやめときなさいとか、失敗して傷つくよと、あなたを引き止めるかもしれません。

もしかすると、友達を見捨てるつもりかと、罪の意識に訴えることもあるでしょう。

しかし、それは自分自身の潜在意識の声だと考えた方がいいでしょう。

去って行く友達がどうするかはその人たち自身の問題であり、彼らもまた主体的に変化する自由を持っています。

その人たちを信頼することは自分を信頼することでもあります。

そして、友達が去るのは寂しいものですが、新しい自分にはそれに見合った友達が必ず現れます。

(5)環境を変える

新しい自分を受け入れるために、自ら進んで環境を変える方法もあります。煎じ詰めれば環境は、自分の潜在意識が作った現実の集大成だからです。

住む場所、仕事などを変えれば、付き合う人も自ずと変わります。

もとよりこれらを変えることは、そう簡単ではありません。

ですが、人生の転機というタイミングにおいて、転居や転職などの機会と重なることは往々にしてあるものです。それは偶然ではないのです。

そうでない場合も、前から気になっていた習い事を始める、新しい人と出会える会に参加するなど、できる範囲で新しい自分に出会えそうな楽しめる機会を探してみるとよいでしょう。

小さな一歩の積み重ねが大きな変化につながります。

(6)潜在意識を癒す

以上、自助努力でできる対策をあげてみました。全部でなくてももちろんいいので、できそうなのからやってみてください。

それでも、うまくいきそうになると自分で壊すパターンから抜け出せない場合、他者の助けを借りる方法があります。

潜在意識に直接アプローチすることは簡単ではありませんが、上述のバーストラウマやインナーチャイルドのような深層にある心の傷も直接クリアリングすることも可能です。

お金はかかりますが、時間とエネルギーを短縮し、自分が本当に向き合う必要があるテーマに取り組むことが可能です。

ただし、潜在意識は知られていない部分も多く、いい加減な方法では、効果がないばかりではなく逆効果にもなるので慎重に選ぶ必要があります。

オススメは、信頼できる誰かからの紹介です。私自身も、人のご縁で自分に必要なものと出会い、人生を変えてきたという思いがあります。

3.まとめ

恋愛や仕事がうまくいきそうになると自分から壊してしまうという一見わけのわからない行動も、詳しくみると、相応の理由がありました。

その本質とは、「自分を守ろうとしていること」です。

混乱して同じパターンを繰り返すのではなく、根っこにあるのは自分を幸せにするためということを知った上で、自分を信じて適切に対処できるといいですね。

以上

<本文でふれた潜在意識のクリアリング手法についてご興味のある方はこちら>

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この記事を書いた人

祇場 駿矢(しば しゅんや)
座右の銘は「自分にとっての自分の価値は自分が決める」
自分だけの軸を己の中心に据え、自分を信じて生きることのすがすがしさを伝えています。
普段から物静かですが、悟りや自己成長のこととなると少しおしゃべりになります^^
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