悟りの窓

魂とつながる日本固有の自己成長の道

生命という視点から新型コロナウイルスの意味するモノ

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約 9 分
生命という視点から新型コロナウイルスの意味するモノ

日本時間の昨日3月25日、インドが新型コロナで全土を封鎖するというニュースが流れました。

インドの首相が、国民13億人を21日間にわたり「完全封鎖」下に置くと表明したとのことです。

続いてニュースは、これで世界人口の3分の1に外出制限がかかったと伝えています。

AFPの集計によれば、インドでの新措置開始をもって、世界の26億人以上が封鎖下に置かれることになる。これは国連の推計による2020年の世界人口78億人の3分の1超に相当する。

これまでに封鎖命令が出されたのは少なくとも42か国・地域で、英国、フランス、イタリア、スペイン、コロンビア、米カリフォルニア州、ネパール、イラク、マダガスカルなどが含まれる。ただ、このうちの多くの地域では、出勤、食料品などの必需品の買い出し、医療機関の受診を目的とする外出は引き続き認められている。(c)AFP

そして、日本でも3月25日夜、小池都知事が週末の外出自粛を要請、埼玉・千葉・神奈川の各都道府県がこれに続くとみられます。

26日夜も、安倍首相と小池都知事が面会する予定です。日本でもいよいよ都市封鎖が現実味を帯びてきました。

人類全体が、このちいさなウイルスに翻弄されている感がありますね。

よく「起きることすべてに意味がある」と言われます。

私もそう考える一人ですが、だとしたら、新型コロナウイルスの出現にはどんな意味があるのか考えてみました。

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1.すべての生命を司るモノとは

私たちの生命を生かしているものとはなんでしょう?

いろんな考え方がありますが、今の科学では解明できていません。

生命とはなんであるか、完璧な定義は存在しません。

私は、生命の主(ヌシ)とでもいうべき存在、または、働きがあると思っています。

その前提では、すべての生命活動が成り立つのはその働きのおかげです。

それだけでなく、宇宙の星の運行も、素粒子レベルの物質の生成も、すべてがその主の働きに基づく相似象の現れと考えられます。

実は、世界最古の国である日本では、数万年前の上古代という時代からその知恵が伝わっていました。

カタカムナと呼ばれる文明で、人々は繊細な感受性で感じ取り、見えない領域までを含めた物理として理性的に理解していたのです。

信じる信じないではなく、実体験に基づく理解だったわけです。

その主の名は、カタカムナ、または、カムです。

後世の人はカムを神と呼び、感受性が衰えて感知できなくなったので、信じるしかなくなったわけです。

***

で、そのカムが働く原理はとてもシンプルです。

「生命をよりよく生かす」の一点。

この絶対的な原理のもと、すべての生命が互いを助け、調和して生きているのが地球生命圏です。

すべての動物、植物、微生物や細菌に至るまで、複雑なタペストリーのように互いにその役割を果たすことで、生態系に貢献しています。

かつて日本人は、その原理を当たり前のように受け入れていました。

「お天道様が見ている」という言葉にそれが表れているようです。

そこには太陽のみならず、その背後で太陽さえも生み出して動かしている何か、宇宙の秩序すべてを司るものへの思いがあるように思います。

そして、自分にも、人にも、他の生き物にも、思いやりを持って生きていました。

しかし、今はすべてが違ってしまいました。

2.生命の主の原理に反する人類

かつて日本にあった自然と調和した生き方は、人類全体のなかでも稀有なものでしたが、明治以降は日本でもそれが失われていきました。

今や地球上のあらゆる生命のなかで、人類だけがカムの「よりよく生命を生かす」方針に反して生きています。

世界中、自分さえ、自分の周りさえ、人間さえよければという考え方がはびこっています。

ただ、これを読んでいる皆さんは、そうではないと思っています。

心ある少数の人が存在し、なんとか人類の存続を保っている状態です。

そして、そういう人は、とても苦労しており、とても生きづらい世の中になっています。

人のためを思って行動しても、自分優先で他人を踏みつけても、恥とも罪とも感じない人にやられてしまうからです。

お金、肩書き、権威など現実的で形のあるものは、自己中心の人が独占してしまいますので、心ある人は物質主義の世の中では評価されず、自分を卑下するしかなかったのです。

それは、カタカムナの知恵のような、自分の存在やしていることの価値の大きさ、尊さを理解する術がなかったからです。

3.ウイルスのもたらす恩恵

ところが、今回現れたウイルスは、この流れを根本的に変えうる力を持っている可能性があります。

その話をする前に、まず断っておきたいのは、ウイルスの持つマイナス面をないことにしようとは言っていません。

命を始め、経済的価値など失われるものは多くあります。世間で流布されているので、いちいち挙げませんが、そのとおりだと思います。

それは認めたうえで、見えにくいプラスの面にも光を当てようという趣旨ですので、よろしくご理解をお願いします。

****

一つ言えるのは、ウイルスだって間違いなくカムの原理で動いているということです。

繰り返すと、「生命をよりよく生かす」という原理です。

人間の思考以外のあらゆる天然のものは、例外なくみんなそうです。

そのうえで、ウイルスの影響で起きていることに目を向けてみましょう。

ロックダウンで人々の動きが止まり、人間の活動が抑制され始めています。

イタリアの大気汚染が軽減した衛星写真は驚くべきものです。

 

 

 

 

 

 

 

新型ウイルスが発生した中国においても、同様の写真が出回っていますね。

人間にとってはたいへんかもしれませんが、人間以外の動植物にものが言えたら、ずいぶん生きやすくなったと喜んでいることでしょう。

何が言いたいかというと、ウイルスは人間の誤った思考を矯正するため必然的に今の世界に現れたのではないかということです。

それは結局のところ、人類にとっても恩恵であるでしょう。

追記ー中国ではCOVID-19で数千人がなくなりましたが、深刻な大気汚染による死者数が最大8万人減った可能性があるとのデータがあるそうです。

こうなると、ウイルスは直接人間を救っているといっての何ら間違いではありませんね。

4.ウイルスが促す変化

新型ウイルスがいつ収束するか、それは誰にもわかりません。

早く心を入れ替えれば早く収束するでしょうから、それも人の意識次第ですね。

ただ、アフターコロナの世界は、それまでと違った世界になるように思います。

トレンド予測者のリー・エデルコートがこんなメッセージを発しています。

コロナウイルスは世界的な「消費の隔離」を引き起こし、人々は今後、所有物と移動の少ない生活に慣れなければいけない。コロナウイルスの流行は「新しい時代の始まり」です。

でも、思うのです。

「消費の隔離」いいんじゃないかと。

珍しいものを求めて、世界中忙しなく見て回らなくても、近所の神社の境内に咲く桜の花は十分美しい。

家族連れが、のんびりと子供を遊ばせていました。

美味しい物や珍しい食材を求めて、あちこち食べ歩かなくても、地元の野菜やお米を使った和食はおいしく健康的です。

普段行動が揃わない家族がそろって食べれば、心も満ち足ります。

消費の隔離は、反グローバリズムです。

経済合理性があるという理由で、人件費の安い国や地域で原材料を加工し、製品が長距離を移動します。

独立して自給自足で成り立っていた地域が、世界経済に組み込まれることで、収奪され貧困化が進みました。

しかし、その経済合理性とやらは、あくまで人間都合の考え方です。

石油や天然ガスなど燃料をはじめとする地球がん永年かけて蓄えた天然資源を、タダで収奪しているからです。

循環可能性を確保する前提に立つなら、コスト割れは明らかでしょう。

お金や一時の興奮など、本質的には無意味なものに踊らされる幻想から目を覚まし、本当の意味で人間らしい暮らしに戻れるチャンスかもしれません。

今、ネットで、こんなニュースを目にしました。

フランスの農相が、移動制限で自宅に待機せざるを得ず、仕事がないフランスの市民に、農作業を手伝うように呼びかけています。

農業分野で20万人の雇用を提供することが可能とのことです。

「フランスの農業集団に加わってください!(中略)農業分野で20万人の雇用を提供することが可能です。そのため、現在働いていない男性や女性、マンションや一軒家の自宅に閉じ込められている人、レストランのウェイターだった人、ホテルのレセプションで働いていた人、美容師だった人、現在働いていない人に呼びかけたい。我々にクリーンで健康的な食事を可能としてくれる人たちに加わってください!」

https://jp.sputniknews.com/covid-19/202003247295262/

コロナウイルスによる人間の生き方の変化は、産業構造の転換をもたらすでしょうが、国の役割としては大所高所からの音頭取りをしてほしいものです(和牛商品券とかではなく)。

5.大丈夫。だから心配しすぎないで

これまで述べたように、ウイルスのもたらす変化は、長い目でみて人間を生かす方向に働くと思います。

それでも、短期的な変動の大きさを目の当たりにして、心配になる人は多いと思います。

そんなとき、思い出してほしいことがあります。

「生命をよりよく生かす」というカムの原理です。

人間は思考の暴走により地球全体の原理を逸脱しがちですが、人間の生命もまたカムがよりよく生かそうと働く生命であるということです。

つまり、それでもカムは人間を見捨てないということです。

それはたとえば、このウイルスの致死率の低さに表れています。

人間が滅ぶとしたら、人間自らの愚かな行いで滅んでいくのだと思います。

だから、過度に恐れる必要はないとわかります。

今回のことは、人類全体が生き方を見直す絶好の機会です。

日本はそのお手本となり得る存在です。

その鍵を握るのが、この文章を読んでいるみなさんです。

そのために、希望を忘れずに一時的な混乱の時期を乗り切っていただきたいと思います。

きっと大丈夫です。みんなで明るい未来をつくりましょう。

以上

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この記事を書いた人

祇場 駿矢(しば しゅんや)
幼い頃から「人は何のために生きるのか」「人はどこからきてどこへ行くのか」「ここは自分がいる場所ではない」などと考える子供だった。

ところが、昭和の成功の常識に染まり、京大法学部からメガバンクに。バブル崩壊からITバブル、リーマンショックなど日本経済の栄枯盛衰を経験。

忙しい毎日を送りつつも、目に見えるモノ(物質、金銭、地位、肩書き)では、決して心が満たされることはないことに気づく。

世間的なうたかたの価値に見切りをつけ、人間が生きることの本質的価値を探究して2014年に銀行を退職、起業する。

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