悟りの窓

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今、すべての人に「悟り」が必要な理由

約 10 分
今、すべての人に「悟り」が必要な理由

日本で暮らしていると、身の危険を感じることはほとんどないほど安全で、おいしい食べ物もふんだんにある恵まれた環境で生きていけます。

先行きの不安はあるものの、そうはいってもまだまだ直接自分に影響が及ぶことはないだろうし、そんなことより、今日明日にもやらなければならないことがたくさんあり、起きるかどうかもわからない脅威なんて考えている余裕なんてない。

無力な自分にできることがあるとは思えないし、そんなことはどこかの偉い人が考えてくれるだろう。

確かにその考え方はラクかもしれません。でも、みんながそう考えてしまったなら。。

今、自分の内面に向き合い、内的成長を遂げる、つまり、悟りの道をゆく人が一人でも多く必要な理由について考えてみました。

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1. 気象変動は閾値を突破した

6月の大阪府北部地震に続いて、西日本の豪雨、災害級と言われた異常な酷暑、そして頻発する台風と、今年の夏以降、西日本を中心にいくつもの災害に見舞われました。

とても残念なことですが、これらはたまたまとか、今年は不運だったということでは済まされないように感じています。

しきい値という言葉があります。刺激の存在や感覚の違いを感じるようになる一定の値です。

しきい値までは何も感じませんが、それを超えると感じるようになるという境界のような性質です。

地球は寛容で、これまで人間が好き勝手しようとも、大目に見てくれていましたが、ここへきて限界を超えてしまった感があります。

 

物理的な環境破壊としては、フロンガスによるオゾン層の破壊や化石燃料の使用による大気中へのCO2放出による温暖化が有名です。

ですが、私はその根っこにあるものに注目しています。

それは、このような環境破壊を引き起こすに至った人間の意識です。

西洋文明の基本姿勢は、人間と自然を対立するものと捉え、人間のために自然を屈服させ利用するというものです。

そして、人間同士も、競い合い、時に争いながら、賛否はありつつも、強い者が弱い者を支配するという構図であることは歴史を見れば明らかです。

個人の行動原理は、自分自身の利益の極大化にあります。

自分に付随して、自分の家族、自分の友人、自分のコミュニティ、自分の国など、自分の周りも利益誘導の対象に含まれますが、あくまで自分が好きだから、自分に都合がいいからというのが理由です。

結局、自分さえよければいいという理屈です。

 

この発想のベースには、分離感があります。

自分と他人は別のもの、人間と自然は別の存在というように、すべての存在を切り離して考えます。

だからこそ、人や自然がどうなってもかまわないという発想になるのでしょう。

今夏の暑さを見るにつけても、酷薄という言葉がぴったりだと思いました。酷薄とは、むごく、思いやりがないことです。私が子供の頃、日本の気候風土はもっとあたたかみのあるものでしたが。

2. 失われた自然とのつながり

「人の思いがあまりに利己的になってしまったのが、気象変動や災害の原因である」

私が言わんとしているのはそういうことです。

読者の皆さんはそうではないといいのですが、現代では大多数の人がそういった考えを非科学的との理由で支持しないでしょう。

これが江戸時代までであれば、自然災害が続くような場合、人々は天に祈りました。自らの行いを省みて、思い当たるところがあれば悔い改めたと思います。

それは科学の発展の結果に起きたことですが、実際は、科学は人の意識と物理世界が無関係だと証明できたわけではありません。

むしろ、最新の量子物理学では逆の結果が明らかになりつつあります。

そもそも現代の科学は意識を解明していません。意識がなんであるかさえわかっていないのに、これはどうしたことでしょう。

私は、それを傲慢というのだと思います。

 

生命現象にはまだまだ未知のことが多く、現代科学が発展途上段階であることは明らかです。

なのに、なんでもわかった気になって、科学を万能の道具であるかのように誤解して、自然を思うままに利用しようとするとは。

だからこそ、東日本大震災で福島第一原子力発電所があんなことになっても、懲りることなく原子力利用をやめようとしないのでしょう。

事故が起きて漏れ出す可能性が皆無ではない以上、10万年経たなければ無害にならない燃料など、人の手に負えるものではないことは明らかです。

今後発生が予想される巨大地震で、福島以上の惨禍が起きない保証はありません。人為的な武力攻撃を想定しても、致命的な急所が全国にある状況です。

電力が不足して経済活動や国民生活に支障があるといいますが、本当でしょうか。

国土を半永久的に汚し、子孫の命を危険に晒してまで維持しないといけないものでしょうか。

大東亜戦争前だって「満鉄を失えば日本は終わりだ」と言って、戦争に向かっていきました。けれど、海外利権を何もかも失って焦土となった国でも立ち上がることができたのです。

生活レベルを落としたとして、それがなんだというのでしょう。

直接的には、原子力利権と呼ばれる、原子力で儲けている人たちの差し金かもしれません。

しかし、まぁそういう世界を創ったのは、一人一人の意識の在り方であり、子供達も含めて全員で責任を取らなければなりません。

つまり、他人事は許されない、というか存在しないということです。

3. もはや物理的な方法で修復は不可能?

グランドファーザーと呼ばれた19世紀後半〜20世紀に生きたアメリカ先住民の伝説的な人物がいます。

グランドファーザーは、ネイティブ・アメリカンの古来の道を最後に受け継ぎ、ケア・テイカー(世話係)として地球を献身的に愛し、自然の中にあって精神性を高め、真理を求めつつ、ました。

今から100年近く前、グランドファーザーは、精霊から人類の滅亡に関わる4つの兆候という次のような予言を伝えられます。

1番目の予言は、アフリカと思われる土地でのすさまじい飢饉と、サルから生まれ麻薬やセックスによって拡大する原因不明の病(エイズと思われる)についてでした。

それは人々が自然から離れた結果生じており、この時点で人が気づくならば、地球はまだ物質的なレベルで癒すことができたのですが、人々はそれを自然のせいにしました。

2番目の予言では、空に大きな穴があき、洪水や大地震など自然災害の様相を、そしてイルカが海岸に打ち上げられ、ゴミの山や森林伐採などの自然破壊について見せられました。(オゾンホールとその後の世界的な自然災害と思われる)

グランドファザーの教え子であり、その教えを伝えるトム・ブラウン・ジュニアが初めてその予言を聞いた1960年代でさえ、空に穴が開くなどいったいなんのことか、想像すらできなかったと述べています。しかし、それは起きてしまったのです。

そして、2つ目の予言が起こったら、もはや物理的なレベルで癒すことは困難で、スピリチュアルなレベルで癒していく方法に頼らないと、人類の未来を変えることはできないといいます。

 

さらに、3番目の予言では、昼も夜も空が血のような赤色に染まり、世界中でそれが観測されるのだそうです。そうなるともはや希望はなく、地球上のすべての生命に終わりがくるといいます。

そして、その10年後に起こる最後4番目の予言は、自然破壊の結果、大地も水も空気も汚染され、作物は壊滅し、想像できないほどの飢饉が広がります。飢餓の中で人が人を食べる世の中となるのです。文明は終焉し、人類は自滅します。

生き残れるのは、人間の社会から離れ、原野の中に隠れ住み、文明の恩恵なくサバイバルできる力を身につけた少数の人間だけなのです。

もちろん予言というのは確定したものではありません。しかし、もし人々が今のまま変わることがなければ、その可能性は高いそうです。

考えたくもない恐ろしい未来ですが、第1と第2の予言はすでに実現しています。そして、注目すべきは、ここに至っては、もはや物理的な方法で地球を修復することはできないことです。

地球はそれ自身が一つの生命体であるといわれるように、様々な生命からなる生態系の絶妙な均衡の上にホメオスタシスが保たれています。

しかし、人間の自然破壊によりいったん恒常性の限度を超えて崩れ出したら、繊細であるゆえに、人間が持つ科学技術などで崩壊を食い止められないのは容易に想像できます。

グランドーファーザーの予言どおりになるかは別として、この夏の出来事を見ていると、どうしてもその懸念が拭えず、残された時間は多くないように思えます。

さらに事態が進行するのを、このまま指をくわえて見ているわけにはいきません。

4. 必要なのは真理を知ることー悟り

人類を滅亡の危機から救うには、スピリチュアルな手段なくしては不可能ということでした。

本当にそうかはさておき、物理的な方法のみに頼るより、うまくいく可能性が高まることはたしかでしょう。

では、具体的にはどのような方法でしょうか。

それは、ひとえに真実を知ることではないかと思います。

真実を知ることを悟りといい、その実践を悟りの道といいます。

全ては一つにつながっていること。

だから、自分さえよければという考えは、自分の一部を殺すことであること。

一人一人の現実は、それぞれの意識によって創られること。

だから、私たちはちっぽけな人間などではなく、宇宙の創造者であること。

宇宙に遍在する普遍意識、愛の光そのものであること。

人が生まれてきた目的は、経済的成功や出世栄達などではなく、魂を成長させて宇宙の本質の愛に近づくことであること。

 

これらを知識ではなく、実感を持って知ることが内面の成長です。

それは精神というエネルギーのバイブレーションを高めることであり、個々人のバイブレーションの高まりは、集合意識のバイブレーションを高めます。それが、地球上の現実に大きな影響を及ぼします。

そのためには、他人を批判する心、感謝できない心、自分は正しいと思う心、自分は被害者という意識、それらを根気よく変えていかねばなりません。

それは痛みを伴うとともに地道で根気のいる作業です。決して楽なものではありません。

ですが、内的成長を遂げることで、自分自身を幸せにし、同時に、人類全体の未来を明るくすることに役立つことができるのです。

とてもやりがいがあることではないでしょうか。

私は、引き続き、内的成長の実践、悟りの道について発信していきたいと思います。

理屈抜きにわかるという人が一人でも多く、この道を歩くことが重要です。

 

しかし、正直に言うとリスクはあります。現代の大多数の人々には理解しがたい価値観だからです。

生きるため、お金を儲けるために精一杯で、今日やるべきことで頭をいっぱいにして心を忙しくしている人には理解できないでしょう。

今の友人を失う恐れもあります。変な人と思われて孤立する可能性もあります。

常にこの道でいいのかと、自分の信念を試されるかもしれません。

けれど、どちらにしても、いずれは歳をとり、塵と消えてしまう我が身です。

悟りの道は、自分自身の内面とつながって、自分の深いところの命じるままに、自分を高めることであり、今生という枠を超えて魂レベルで不滅の価値を見出せるかもしれません。

また、それが地球という本来は楽園のような人類の学びの場を、少しでもよい状態で子孫に引き継げるのなら、やってみる価値があるのではないでしょうか。

5. まとめ

色々述べてきましたが、今夏の異常気象をどうとらえるのも、結局、一人ひとりの自由です。

変化はゆっくりと、そして、ある時から急激に進行し、誰の目にも明らかとなった時には手遅れになっているでしょう。

気づいた者から声を上げ、行動していくしかありません。

よく言われることですが、他人を変えることはできません。

できるのは、自ら変われるよう、情報を提供し、自分の後ろ姿を見せることだけです。

気になった人はぜひ自分で調べ、自分にできることを考えてみてください。

ありがとうございました。

以上

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この記事を書いた人

祇場 駿矢(しば しゅんや)
座右の銘は「自分にとっての自分の価値は自分が決める」
自分だけの軸を己の中心に据え、自分を信じて生きることのすがすがしさを伝えています。
普段から物静かですが、悟りや自己成長のこととなると少しおしゃべりになります^^
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