覚醒の旅は、楽しい?厳しい?

祇場駿矢です。

かつてお釈迦さまは、一切皆苦と説きました。

「この世のすべては苦しみである」

苦しみから逃れる唯一の途が、覚醒というわけです。

逆立ちしても、結局のところ、思い通りにならないのが人生です。
思い通りにならないところに、苦しみが生まれます。
であれば、その思い通りにならないことを受け容れて、
思い通りにしようという想いの方を手放しましょうということですね。

たしかに、一理あります。

だけど、そこには落とし穴があります。
苦しみから脱却しようとすると、
苦しみに意識がフォーカスされてしまうのです。

覚醒は一生続く道です。
一生苦しみを見つめ続けて歩いていく。
覚醒度が上がればだんだんラクにはなっていきますが、
これはなかなか厳しい道だと思います。

潜在意識の働きとしても、
ネガティブなことをやめようと思っても、
なかなかうまくいきません。
潜在意識は否定語を認識しないともいわれます。
だから、どうなりたいのかを明確にすることが有効です。

ところで、思い出していただきたいのですが、
覚醒は本質的自己とのつながりを強めていくことでした。
「最高の自分」ってどんな自分?

そして、幸いなことに、本質的自己である魂は、常に「喜び」の
波動を放射しています。

覚醒を「本質的自己とのつながりを強める」と捉えると、
覚醒は、「よりたくさんの喜びを感じるようになる道」と
規定できます。

これなら、潜在意識の視点からもバッチリですね。
覚醒の入り口は常に「今ここ」にあると言ったとおり、
意識を向ければ、喜びはただちに感じることができます。

その喜びを積みましていくのが、覚醒への取り組みなのです。
同じことを違う視点から見ているに過ぎないのですが、
実際の体験としては、まったく異なる道とさえ言えるでしょう。

分かれ道

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