「最高の自分」ってどんな自分?

こんにちは。祇場駿矢です。
このHPのトップに書いたように、私の「最高の自分」の定義は以下です。

ありのままの自分
純粋無垢な自分
よけいなものを取り除いた自分
すべてを手放してもなお残る自分

その核心は、これもトップに書いたように
本質的自己の部分、イコール魂ってことになります。

でも、それってよく聞く話だし、漠然としていてイメージが
掴めません。具体的に理解することでより実体感が高まり、
そこに向かう推進力となるので、もう少し説明してみましょう。

それには、昨日の記事に書いた心の成り立ちの話が前提になります。
書籍が出る前なので、説明に必要な最小限だけ触れたいと思います。

スクリーンショット 2014-10-10 09.52.01

心の構成図

人の内面(心)を図に表すと、右の図になります。

上から、自意識というのは、自分と思っている意識です。
ここで起きているのが思考になります。
自意識は、固定観念やアイデンティティ(自分とはこういう人)をまとい、自分領域を形成します。
図で一番上にあるとおり、心の表層にあり、顕在意識と
呼ばれたりします。

一番根っこにあるのが心です。図全体を心と捉えているので、ここでは狭義の心ということになります。
心には、色々な要素が含まれます。
中心となる本質的自己(魂)のほかに、バーストラウマ、インナーチャイルド、エゴ、過去生トラウマなど。
内面の深い層にあり、潜在意識もここに含まれますし、 魂を通して集合意識につながっている領域です。

そして、その間にあるのが感情です。
感情は、心や自分領域、場合によっては、他人の影響を受けて
波立ちます。感情が荒れていると、自意識は心(深い自分)が
何を感じているのか分からなくなります。
また、感情を感じないことにしていると、その感情はゴミのよう
な固まりとなり視界を妨げ、同じく自意識は心を感じられません。

まだまだ説明不足ですが、長くなるので取りあえずこの辺にしておきます。
冒頭の「最高の自分」の定義に戻りましょう。

ありのまま、純粋無垢な状態とは、煎じ詰めると、
自意識+本質的自己の状態です。
よく生まれた時の状態を純粋無垢と考えてしまいがちですが、
厳密には違います。
バーストラウマや過去生のトラウマは、生まれたときにはもう
心の中に存在しているからです。
また、ありのままといっても、人間として必要な学習をしなければ、
人間として生きられないことは明らかです。
このような必要な知識や学びは自意識の中におさめられています。

したがって、最高の自分とは、必要な知識を学習した自意識が
本質的自己である魂とツーカーである状態を指します。

そのためには、よけいなものを取り除く必要があります。
自意識の周りにある固定観念は、偏った見方を強いて、感情や
心をそのまま捉えることを妨げます。
激しい感情は、自意識を翻弄して、自分を制御できないような
不安定な状態にします。
バーストラウマやインナーチャイルドは魂を覆っていて、意識と
魂のコネクトを邪魔します。
自意識が魂からの情報を正しく捉えることをブロックするのが
よけいなものです。

魂には、自分が生まれてきた目的や持ってきた才能などを含む
この人生の設計図が入っているので、よけいなものがなくなると、
人生の設計図に沿った人生を生きることができます。

この魂とのつながりを取り戻すプロセスが、意識の「覚醒」なのです。
覚醒については、いろんな考えがありますが、誤解されている部分も
多々あるように思います。

なお、よけいなものは、悪いとか、必要ないという意味ではないので
誤解なきようお願いします。
人生の面白味は、よけいなものを除いていくプロセスにあります。
もっといえば、よけいなもの、そのものかもしれませんね。
お酒だって、アルコールという本質からみれば「不純物」があるから
こそ美味しいのですから。

bottle-and-glasses

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です